FXの「時間指定注文」で注文忘れの心配は無用!その簡単な操作方法を解説

 

この記事は5分で読めます 

FX口座には様々な注文方法が用意されていますが、そのほとんどはレートの変動に関連した注文方法です。

「時間指定注文」はレートだけでなく、その名の通り取引時間も指定することができる注文方法です。

当ブログではFXの取引手法としてシグナルトレードを推奨していますが、一部のシグナル配信に取り組む際は、この時間指定注文は重宝します。

 

一部のシグナル配信では、新規購入したポジションを翌日まで持ち越さないことをルールとしているものがあります。

決済を手動で行っていると、うっかりと当日中に決済することを忘れてしまい、翌日までポジションを持ち越してしまうことがあります。

これではシグナル配信のルールを破ってしまうことになり、公式で発表されている取引結果と差が生じてしまう可能性があります。

シグナル配信では、過去のデータをもとにより利益が大きくなるようルールが定められているので、ルールを逸脱すると長期的には損失となってしまいます。

 

時間指定注文では取引時間を設定できるため、ポジションを持った段階で決済時間を設定しておけば、うっかりとポジションを持ち越してしまうようなミスが起こりません。

一部のシグナル配信に取り組む際は、時間指定注文を積極的に使っていきましょう。

 

今回は時間指定注文の操作について、実際の取引画面を使って解説します。

 

解説はLION FXのスマホアプリ版の取引画面を使います。

口座によっては時間指定注文ができないものもありますが、LION FXは時間指定注文を含めた多様な注文方法を取り揃えているため、既に他の口座を持っている方もぜひ開設してみることをおすすめします。

LION FX


 

時間指定注文

時間指定注文にはいくつか種類がありますが、今回は基本的な注文方法である「時間指定成行注文」「時間指定指値注文」について解説します。

 

時間指定成行注文

指定した時間に成行で約定するというシンプルな注文方法です。

例えば「午前8時にUSD/JPYを買いたいけど、その時間は通勤中だから取引ができない」という人は、この時間指定成行注文が有効に使えます。

前日でも当日の朝でも良いので、あらかじめ時間指定成行注文を入れておけば、8時ちょうどにポジションを持つことができるのです。

 

新規取引画面で通貨ペアをUSD/JPYにして、ロット数を入力します。

「時間指定」を選択し、執行条件を「成行」にします。

「時間指定」の欄に、決済したい時刻を分単位で入力できるので、今回は当日の8:00に設定します。

「注文確認」を押して、注文を完了します。

 

これで注文が完了しました。

注文一覧を見ると、今行った注文が表示されています。

詳細を見るには、タップして「注文詳細」を選択します。

 

8時に新規購入するという注文ができていることが分かります。

 

8時を過ぎたので、約定履歴を見てましょう。

買いたかったUSD/JPY1ロットを8時ちょうどに買うことができました。

 

時間指定注文は新規注文だけでなく、決済注文も可能です。

「今持っているUSD/JPYをレートに関わらず8時10分に決済したい」という場合も、時間指定成行注文が使えます。

ポジション一覧から、決済したいポジションをタップすると吹き出しが出るので、「決済注文入力」を選択します。

 

決済取引画面で、「時間指定」を選択し、執行条件を「成行」にします。

新規注文同様、「時間指定」の欄に決済したい時刻を分単位で入力できるので、今回は当日の8:10に設定します。

「注文確認」を押して、注文を完了します。

 

8:10になりました。約定履歴を見ると、8:10にUSD/JPYが決済されていることが分かります。

 

時間指定指値注文

時間指定指値注文は、時間とレートの両方を指定して、どちらかに達した時点で約定するという取引です。

「指値」とは今よりも有利なレートで取引したい場合に使う注文で、買い注文であれば今よりも低いレート、売り注文であれば今よりも高いレートを指定します。

片方の注文が約定したとき、もう片方は自動的にキャンセルされます。

 

時間指定指値注文でUSD/JPYを買ってみましょう。

新規取引画面で通貨ペアをUSD/JPYにして、ロット数を入力します。

「時間指定」を選択し、執行条件を「指値」にします。

レートには、今よりも有利なレートを入力します。(今回は買い参入のため今より低いレート)

「時間指定」の欄に、取引したい時刻を分単位で入力できるので、今回は当日の8:15に設定します。

「注文確認」を押して、注文を完了します。

 

注文履歴を見ると、「時指」と表示されていますが、これは時間指定指値注文を示します。

タップすると注文の詳細を確認できます。

この先レートが109.820まで下がれば約定しますし、達しなくても8:15になった時点で約定します。

 

時間指定指値注文も、時間指定成行注文と同様に決済注文も可能です。

「今持っているポジションがこのレートに達したら決済したいし、達しなくてもこの時間になったら自動的に決済したい」という場合にもこの注文が使えます。

 

シグナルトレードで時間指定注文を使ってみよう!

当ブログでも推奨しているシグナル配信のワンタイムFX ライトを使って、実際に取引をしてみましょう!

ワンタイムFX ライトの詳細を見る

 

ワンタイムFXライトの取引ルールは次のようになっています。

1.朝7~8時に成行で新規参入
2.リミット(利益確定するレート)とストップ(損切りするレート)を注文
3.その日の21時の時点でリミットとストップのどちらにも掛かっていなかったら、損益に関わらず決済

1は通常の成行注文を入れます。

2はリミット、ストップの決済注文を、OCO注文という方法で同時に注文することができます。

参考記事:FXの基本的な注文方法7つ シグナルトレードをするならこれだけで十分!

3は今回解説した時間指定の決済注文を入れればOKです。

早速、実際のシグナル配信に基づいて取引をしてみましょう。

 

ワンタイムFXライトに登録すると、USD/JPY、GBP/JPYの通貨ペアについて、次のような指示メールが届きます。

USD/JPY 買い(リミット+30pips、ストップ-30pips)
GBP/JPY 売り(リミット+80pips、ストップ-70pips)

ワンタイムFXライトではこのようにリミット、ストップは具体的なレートではなく、参入したところからのレート差で指示されます。

 

早速指示通りに取引をしてみましょう。

まずは新規参入でUSD/JPYを1ロット買います。

 

次に、今買ったポジションに対してOCO注文を入れます。

ポジション一覧から今買ったポジションをタップし、「決済注文入力」を選択します。

OCO1はリミットになるので、参入したレートから+30pipsのところにレートを設定します。

OCO2はストップになるので、逆指値を選択して、参入したレートから-30pipsのところにレートを設定します。

今回の場合は109.544で参入したため、リミットは109.844、ストップは109.244となります。

 

これでポジションの保有と、リミット、ストップの注文が完了しました。

これだけではリミット、ストップのどちらにも掛からなかった場合、翌日までポジションを持ち越してしまうことになります。

21時までどちらにも掛からなかった場合自動的に決済されるようにするため、時間指定成行注文を入れます。

 

再びこのポジションの決済注文入力画面を開いて、「時間指定」を選択し、執行条件を「成行」にします。

「時間指定」の欄に、決済したい時刻を分単位で入力できます。

ワンタイムFXライトのルールに従って、当日の21:00に設定します。

「注文確認」を押して、注文を決定します。

 

これで注文完了です。

注文一覧を見ると、OCO注文によるリミット、ストップと、時間指定注文による決済注文ができていることが分かります。

これによって、「買い参入した時点から+30pipsで利益確定、-30pipsで損切り、21時までにどちらにも掛からなければそのときのレートで決済」という注文が完了しました。

慣れてくれば、USD/JPY、GBP/JPYの両方の注文を済ませるのに5分も掛からないと思います。

 

一度覚えてしまえば、あとは毎日メールの指示通りに注文を入力していくだけです。

時間指定注文と、それを使ったシグナルトレードがとても簡単なものであることが分かっていただけたでしょうか。

 

まとめ

基本的な注文方法と今回解説した時間指定注文を覚えれば、シグナルトレードは問題なく取り組むことができます。

FX初心者の入門として、ぜひシグナルトレードに挑戦してみましょう。

 

当ブログおすすめのFX口座

当ブログではFXの入門としてプロの配信の指示通りに取引するシグナルトレードを推奨しており、シグナルトレードに適した口座を紹介しています。

⇒シグナルトレードに最適なFX口座

 

当ブログおすすめのFXシグナル配信

シグナル配信は多数ありますが、次の配信は無料で登録できるため初心者の方に特におすすめです。

WCtake 投資取引手法