今更聞けないFXの基本用語10!シグナルトレードをするならこれだけ覚えておけば十分!

 

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FXに興味がありサイトを覗いてみると、何やら初めて見る専門用語がたくさん出てきます。

FXに初めて取り組む方は、知らない言葉の多さに「FXって難しいのかな」と思ってしまうかもしれません。

 

確かにFXの用語を幅広く知っておくと色んな取引ができて便利ですが、実は初心者の方が理解しておかなければいけないことはそんなに多くありません。

今回は”FXの基本的な取引をするためにこれだけは覚えておいてもらいたい用語”について解説したいと思います。

 

FXの基本用語10

FXにはたくさんの専門用語がありますが、最も基本的な10個の用語について解説します。

他の投資でも共通で使われている用語も多いので、覚えておけばこの先いろいろと役に立つことと思います。

 

通貨ペア

FXでは必ず2国の通貨の組み合わせによる売買を行います。

よく「USD/JPY」という表記を見ることがあると思いますが、これはドルと円の通貨ペアを表します。

他にもユーロはEUR、ポンドはGBPなど、FXでは各通貨がアルファベット3文字で表記されます。

これらの通貨の表記順は必ず決まっており、ドルと円の通貨ペアは「USD/JPY」であり、「JPY/USD」とは表記されません。

 

このとき、取引画面での「買」「売」は、左側に表記されている通貨を基準として書かれていると覚えてください。

つまり、「USD/JPYの買い注文」なら「円を売ってドルを買う」という意味で、「USD/JPYの売り注文」なら「ドルを売って円を買う」という意味です。

 

円を使った売買は分かりやすいと思いますが、円を使わない組み合わせ、例えばユーロとドルの「EUR/USD」の売買も出来るのでしょうか。

実はこれも、FXでは問題なく取引できます。

実はFX口座内では、取引の際に自動的に日本円とドルとの変換が行われているので、そのドルを使って各通貨との売買が可能になるのです。

表記上は日本円をそのまま使っているように見えますが、実際はこのような仕組みで取引が行われているので、利用者は難しいことを考えることなく好きな通貨ペアを売買することができます。

 

ポジション

あなたが保有している通貨ペアのことをポジションと呼びます。

例えば「USD/JPYの買いポジションを3ロット」、「AUD/USDの売りポジションを2ロット」などと表現します。

(ロット=ポジションの単位で、このあと解説します)

下の画像では、「レート109.484のときに参入したUSD/JPYの買いポジションを1ロット」持っていることを示します。

 

ポジションを保有している限り、レート変動と共に常に評価損益も増減することになるので、ポジションの持ちすぎには要注意です。

 

約定

自分が出した注文が確定してポジションを入手、またはポジションが決済されることを約定と言います。

注文を発注しただけではまだポジションの入手や決済は完了しておらず、約定することで正式に完了となります。

注文についてはこのあと解説します。

 

評価損益

ポジションを保有していると、レートの変動と共に「評価損益」というところの数字も増減していることが分かります。

評価損益とは、そのポジションを現在のレートで決済した場合の利益、または損失です。

下の画像では、保有しているUSD/JPYの現在の評価損益が-30円であることを示します。

 

含み益、含み損という言葉も同じ意味で使われます。

あくまでその瞬間での評価なので、プラスだったのが少し目を離したらマイナスに転じていた、ということもしょっちゅうです。

約定するまでは実際の利益や損失にはならないので、あまり気にしすぎないようにしましょう。

 

レバレッジ

FXの最大の特長がレバレッジです。

レバレッジとは、担保となる元手の資金の何倍もの取引ができる仕組みのことです。

例えば、USD/JPYを1万通貨購入する場合、1ドル=100円とすると、100円×1万通貨=100万円分の取引ということになります。

とても大きな金額ですが、利用者はレバレッジを効かせることで、実際に100万円を入金することなく1万通貨分の取引ができるのです。

10万円の元手で100万円の取引をする場合、「レバレッジ10倍」と表現します。

少ない資金で大きく稼ぐチャンスのある大変魅力的な仕組みですが、リスクもそれだけ大きくなるので、レバレッジの掛けすぎには注意しましょう。

 

ロット(Lot)

ポジションの単位のことをロットと呼び、例えば「USD/JPYを1ロット買う」などと言います。

一つ気をつけなければいけないのが、口座によって1ロットが示すポジションの大きさが異なるということです。

1ロット=1万通貨、0.1ロット=1,000通貨の口座が多いのですが、1ロット=1,000通貨の口座もあります。

1ロット=1万通貨の口座を使っているとき、1ロット=1,000通貨と勘違いして100ロット買ってしまうと、とんでもなく大きな取引をしてしまうことになります。

取引する前に、口座ごとのロットが示す大きさは必ず確認するようにしてください。

 

新規注文、決済注文

新規注文はポジションを持つために行う注文です。

現在のレートで買う(売る)こともできますし、ここまで動いたら買う(売る)、というように指定することもできます。

決済注文は今持っているポジションに対して行う注文です。

こちらも新規注文同様、現在のレートで買う(売る)こともできますし、ここまで動いたら買う(売る)、というように指定することもできます。

 

このあとに説明する注文方法は、新規注文、決済注文の両方に共通して使われます。

 

成行注文

現在表示されているレートで取引する注文です。

(厳密に言うと少し異なるので、詳しくはこちらをご覧ください。→参考記事:FXの基本的な注文方法7つ シグナルトレードをするならこれだけで十分!

新規注文であればすぐにポジションを持ちたいとき、決済注文であればすぐにポジションを手放したいときに使うのがこの成行注文です。

下の画像は新規注文の取引画面ですが、ここで「売り Bid」または「買い Ask」を押すと、今すぐにUSD/JPYのポジションを持つことができます。

 

細かい指定をせず売買できるので便利な注文方法ですが、価格変動が大きいときに成行注文を行うと、ボタンを押した瞬間に表示されていたレートから離れたレートで約定することがあるのでご注意ください。

 

指値注文、逆指値注文

それぞれリミット注文、ストップ注文とも呼ばれます。

FXには様々な注文方法がありますが、最も基本となるのが成行注文、指値注文、逆指値注文の3つです。

 

指値注文は、現在より有利なレートになったら買う(売る)、という注文です。

現在のUSD/JPYのレートが100円で、99円まで下がったら新規で買いたい!というときにこの注文を使います。

あるいは、現在のUSD/JPYのレートが100円で、101円まで上がったら今のポジションを売りたい!という決済注文にも使います。

下の画像は、100円より高いレートのときに、「100円まで下がったら買い」という指値注文を発注した場合です。

 

逆指値注文はこの逆で、現在より不利なレートになったら買う(売る)、という注文です。

現在のUSD/JPYのレートが100円で、101円まで上がったら新規で買いたい!というときにこの注文を使います。

あるいは、現在のUSD/JPYのレートが100円で、99円まで下がったら今のポジションを売りたい!という決済注文にも使います。

下の画像は、100円より低いレートのときに、「100円まで上がったら買い」という逆指値注文を発注した場合です。

 

逆指値注文の決済注文は、ここまで下がったら(上がったら)諦めてポジションを手放す、という損切りの注文になるので、大きな損失を出さないためにFXに取り組む際は必ず注文するようにしてください。

 

一つ紛らわしいのが、逆指値注文がストップ注文とも呼ばれることです。

ストップという言葉から、今持っているポジションの損失を食い止める意味に聞こえますが、決済注文だけでなく新規注文のときもこの言葉が使われるので、混乱しないように気をつけてください。

 

これら3つの注文方法を加えたメジャーな注文方法について別記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

参考記事:FXの基本的な注文方法7つ シグナルトレードをするならこれだけで十分!

 

強制ロスカット

保有しているポジションは、基本的には自分が出した注文が約定されて決済していくことになるのですが、まれに自分の意思にかかわらず強制的にポジションが決済されてしまうことがあります。

それが強制ロスカットです。

強制ロスカットは、保有しているポジションの含み損が膨らんできて一定のラインまで達してしまうと、ポジションが自動で全て決済されてしまう仕組みです。

これは損失が大きくなって入金している金額以上の損失が発生しないために、FXの口座に必ず設けられている安全装置のようなものです。

 

勝手にポジションが決済されるのは気分の良いことではありませんが、あくまであなたの資産を守るために用意されている仕組みだということを理解してください。

強制ロスカットについては別記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

参考記事:FX口座の”強制ロスカット”とは?FX成功の第一歩は強制ロスカットを意識しない取引をすること

 

まとめ

本当に基本的な用語だけを解説しましたが、簡単な取引ならこの知識だけでも十分可能です。

言葉を覚えるより実際に触って慣れることが大事なので、まずは口座を一つ開設して取引を体験してみましょう。

 

当ブログで推奨しているFXの取引手法であるシグナルトレードは、プロが配信する指示通りに取引するだけなので、今回解説した用語が理解できていれば十分取り組むことができます。

基本用語の意味を覚えたら、ぜひシグナルトレードにチャレンジしてみましょう。

 

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